人のお役に立って、初めて仕事をしたことになる。

「社会では
努力しているだけではあかんねん。
仕事って
人(お客様)のお役に立って初めて
仕事をしたことになる。
だから
少しでもお客様のお役に立たないと
意味がない。
どんなお役に立てるのか
いつも考えて行動してください。
人は仕事の上に人生があるから
仕事を通して、大きく成長してください」(入江伸悟社長)
 

昨日、株式会社ディライトの入江伸悟社長が
就活生たちに話をしてくれました。

「僕は努力している」
そんな言葉をよく耳にします。

それがお役に立てているのかどうか?

「努力しているんだから
 つべこべ言わないでくれ
 結果が出ていないから
 ダメなんですか?」

そんなことを言う社会人も
残念ながらいます。

つべこべ言うつもりはないけど
きっと誰からも
話し掛けられることもなくなると思います。

就活生の中にも面接試験で
自分がどんなに努力してきたか
変に売り込もうとする人がいます。

そんなことはしなくていいです。

そんなことより
仕事を通して、
自分がどんなことで
お客様や会社の役に立てそうなのかを
考えることをお勧めします。

人事は一緒に働きたい人を採用しますが
一緒にお客様のお役に立てる人を探しているのですから。