時間は命

「今日 介護甲子園を作った左さんの
 講演会に行って来ました。
 その中で、『時間は命』だという
 お話がありました。
 柳本さんが授業でお話になっていたことを
 同じ内容でした」

先日、友人からこんなメールが届きました。

『時間は命』
私もこの大事なことを教えて戴き
自分の中で少しずつ変わってきたことがあります。

人の時間を大事にしようと思えたことです。

命の残量
これは限られています。

人と会って
お話をするということは
その時間を戴いているということです。

だから
人とお話をするときは
その人の時間を無駄にしてはいけない。と
強く思うようになりました。

ですから愚痴を言ったり
どうでもいいような悩みの相談などは
しないようにしています。

仮に愚痴っぽいことを言ったとしても
ネタとして、おもろい話になるように
気をつけています。

いつも楽しい話ばかりしようと思っています。

このようなことを
心がけるようになったのも
『時間は命』ということを
強く認識するようになってからです。

『時間は命』
このことがわかれば
人はウダウダ悩んだり
無気力になったりすることから
解放されるのでは?と思います。

私は新入社員研修でも
将来塾での授業でもこのお話をしています。

自分の時間も人の時間も
大事にできる人が
幸せな人生を過ごせると思います。