「あえて打たせなきゃいけないって言ったら
金本に打たせる。
昨年、一昨年、ボールを放れなかったよね。
今、もし普通に投げられて、守れるっていうなら、
いっそのこと金本４番にしちゃったら？」と
元中日落合監督は、テレビの虎バン主義という番組で
話をされました。
落合さんのお話は
他のことも含めてとても
納得のいくものでした。
で、それはいいのですが
この放送があった４月28日以降
関西版のスポーツ新聞では
これでもか！というぐらい
『４番金本』のオンパレード。
関西の野球評論家の方々は
猫も杓子も４番金本を推していました。
この場で
猫も杓子もと使うのは
よくないと思いますが
本音を言えば
評論家の方々は
自分の意見がないのか？と
思える部分がこの件以外でも多くて・・・まっ仕方ないか。
昨日（４日）の試合では
本当に４番金本となっていましたが・・。
この件は、落合さんの影響があったどうかまでは
わかりませんが。
ともかく落合博満さんの影響力は
本当に凄いですね。
実績を積み上げた人の言葉は重いですね。
影響力があるのは実力者の証です。
落合さんの言動に
これからも目が離せませんね。
