今日の思いつきコラムは
ある書物からの抜粋です。
学生さんや若い方から
「僕は自信がないんです。
どうしたらいいですか?」と
損談メールをいただくことがあります。
『自信とは何か?』
この文面で何かを感じ取ってもらえると
うれしいです。
自信っていうのは、自分を信じるということや。
自分を信じられなくなったら、終わりや。
何を信じるかというと、
『息絶えても、死んでもやってやらぁ』という気持ちや。
自信を持てる物が何もなくても自分を信じられるのは
『死んでもやってやる』という気持ちがあるからや。
信じられるのはそれだけや。
あのね、私の親しくしている奴ら、
成功している奴らというのはみな強烈な思いを持っているんです。
誰もが『自分はやりきる』ということだけを信じている。
『自分は有能だ』なんて思っている奴はいない。
著書:だから、あんたは不幸やねん
著者:桂幹人