いったいいつからこんなことが起こり始めたのか?

昨日の将来塾オープンセミナーの
アンケートの中に
こんなことが書かれていました。

「私は短所を聞かれたら
 必ず長所に結び付けて話をしないと
 いけないと教えられていたので
 柳本さんの短所を聞かれたら
 短所だけを答えたらいいという
 お話は目からウロコでした。
 でも普通に考えたらそうですよね。
 短所を聞かれているのに
 長所を話したら
 質問に答えていないですものね」

短所を聞かれているのに
長所を答えないといけないなんて???
変なことばかり教える先生も
いるもんですね。

考えられないですけど・・・。

人事担当者は自分のことをある程度
わかっているかどうかを確認するために
長所・短所を聞いているだけなのですがね。

それにしても
いったいいつから
こんな馬鹿げたことを
教える人が出現したのでしょうか???

私が学生時代には
ここまで馬鹿げた就活本はなかったですし
私が初めて人事担当者を任された20年前に
短所を聞いて長所をいうような学生はいませんでした。

いつからこんなことが起こり始めたのか?

調べてみます。

もし、情報を知っている人がいたら
教えてくださいね。