今日のコラムも矢野耀大さんの講演会のお話から
（矢野さんのお話）
「コツコツ自分のできることを頑張ろう」
これはプロに入ってからの私のモットーですが
高校時代からそんなことを考えてきたように思います。
高校通算本塁打３本。
こんな打者はプロにはまずいません。
皆、何者入りでプロ野球選手になりますからね。
皆、高校時代からズバ抜けたものを持っている人たちばかりです。
そんな中で、僕がなぜ２０年間もの間
プロ野球選手として頑張れたかというと
『努力する才能』が人より、あったのかもしれません。
僕は野球を通して
努力すること
一つのことに打ち込むことの尊さを学びました。
そしてこのことは今後の人生でも
大いに生かしていきたいと思います。
（柳本）
「努力する才能」
この言葉がとても印象的ですよね。
矢野さんは今
近い将来、阪神タイガースの監督を受けることを
頭に入れて、準備を怠っていないことと思います。
阪神タイガースの監督になる前に
楽天イーグルスの星野監督から
コーチとして声が掛からないことを
祈っています。（笑）
矢野さんお話は
一旦、ここで終えておきますが
また機会を見て
コラムにも書かせてもらいたいと思います。
また近々、講演会などで
矢野さんのお話が聞けそうな気もしますので。
瀬川健二君と一緒にいると
またお会いできそうな気がしています。
瀬川君
この度も本当にありがとう。
なんか最近
お世話になりっぱなしですね。
何かでお返ししないとね。
ＰＳ
今回の講演会でお話をお聞きして
さらに矢野さんのファンになりました。
