『柳井正の希望を持とう』
という本の中で、
十年ほど前に新卒採用の面接に
立ち会うのをやめたと
書かれていました。

「朝から晩まで模範解答する学生に疲れた」と
言う理由でした。

武装した同じキャラクターの人間に
疲れたという内容です。

採用に関しても
力を入れておられた柳井正さんも
もういいかと思われたのでしょう。

その気持ちは私もわかります。

面接では
普通に会話してほしいだけなんだけど・・・

新卒者の面接をしながら
いつも心の中で叫んでいます。

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