昨日、親戚のお兄さんのお葬式でした。
先月、お見舞いに行ったときは
元気に話をしてくれいたのですが・・・
寂しいですね。
奥さんにお話を聞くと
亡くなる直前まで
何ひとつ泣き言や弱音は吐かったそうです。
「くるしい」とも「しんどい」とも
言わなかったそうです。
頭が下がります。
本当にいつも前向きで、人思いで
素敵な方でした。
先月、お見舞いに行ったときの帰り際
「周ちゃん、俺は大丈夫やから」と
明るい声で言ってくれていました。
退院して、またご飯も行けると
思っていました。
私が社会人になったとき
ご飯に誘ってくれ
「周ちゃんとこんなふうに
飲めるのが嬉しいわ」と
言ってくれたのを懐かしく思いました。
また一緒に飲めると思っていたのに・・・。
でもご本人は覚悟をされていたようで
日記に、法名まで
自分で決めていたようです。
大好きな【旅】という文字を入れて・・・。
新たな旅立ちですね。
天国への。
政仁兄さん、本当にありがとうございます。
私も泣き言を言わない男でいます。