反対意見を言うなら

「反対意見を言うなら

 代替案を持ってきなさい。

 でないと

 単にやる気がないと

 判断されても仕方ない。

 代替案のない意見を言っても

 誰も耳を貸さない。

 そんなものは〇〇の悪い〇〇〇と同じだ。

 (敢えて、書くのは控えますが・・)

 企業は利益を追求するのが目的だから

 何かで利益を下げることになるなら

 何かで利益を挽回しないといけない。

 その提案もないなら

 何もしていないのと同じだから・・・」

 

この教えは

私がまだ会社員をしていたとき

上司である坂田課長から戴いたものです。

 

当時、とても納得しましたし

今でもこれは大事なことだと思っています。

 

本気で、お役に立とうと思えば

案は次々に浮かんでくるものです。

 

代替案が浮かばない時点で

自分が本気でないこともわかります。

 

坂田課長に教えてもらったことは

起業してから

ひしひしとわかってきました。

 

坂田さんも私もあれからすぐに

起業しました。