人は、欠点があるから好かれる。

川北義則氏の著書

『人との距離感がわかる人、わかっていない人』のなかで、

「人の長所は欠点があることだ」(ユダヤの格言)と

書かれていました。

 

「一点の非もない人間よりも

どこかスキがあるぐらいの方が人に好かれる」

 

「自分の欠点を見せることで、相手は安心する」

という内容の記載がありました。

 

見栄を張って、良いところを見せようとせず

駄目な自分を見せる方が楽でいいですね。

 

私は欠点が多いから、人に安心してもらえることが

多いかもしれません。