「柳本さんって、どんな女性が
タイプなんですか?」(コースケ)
「断然、峰不二子やろ!」(私)
「やっぱりボディーですか?顔ですか?」(コースケ)
「全部! でも一番好きなのは
あのハチャメチャな性格や」(私)
「えっ?? あの性格?
無茶苦茶じゃないですか?」
「だからええねん。
オレ、ルパンの気持ちがわかるもん」
「アッハハハ
すごいなそれ」
先日、シンゴとコースケと
三人で、カフェでくつろいでいました。
そして、
こんな話をしていました。
「じゃ柳本さんは
今、峰不二子みたいな女の子を
探しているんですね」(コースケ)
「柳本さんに周りには
いっぱいおるんや
峰不二子が・・・
僕はルパンの気持ちは
全然、わからんけど
次元の気持ちはわかるんや。
『ルパン 程々にしとけよ』って」(シンゴ)
「アッハハハ
シンゴさんも面白いですね」(コースケ)
「柳本さん見てる分には
面白いわ。
なんであそこまで
女の子にできるやろって?
何があっても
迷惑掛けられても
全部、許してあげてるし
あれはできんわ・・・」(シンゴ)
「見てる分には
おもろいやろな。
してる分には
結構、大変やで!!」(私)
「そりゃそうでしょう」(シンゴ)
こんなお馬鹿な話をしていました。
たまにはゆったりした時間も必要ですね。
ルパン三世のテーマ曲の歌詞の最後に
~男の美学♪♪ ルパン~ ルパン~と
流れるところがあります。
何気なく
私のその詩を聴いていましたけど
そうなんです。
ある時
ふと自分なりにわかったことがあるんです。
『男の美学』って
『許す』ってことなんだと。
まっルパンには程度遠いですけど・・・。
あっそうそ
いつしかビートマックスの『ルパン三世のテーマ』が
カラオケの十八番(おはこ)になっていました。
いつかカラオケに行ける機会があれば
ぜひ聴いてやってください!!!