今日の思いつきコラムは
将来塾生からのメールの引用です。
彼が第一志望の会社から内定を戴けたことも
嬉しいのですが、彼が真っ正直に就活をし
また社会人になっても
真っ正直に生きていきそうな気がして
それがとっても嬉しいです。
(将来塾生・N君からのメールです)
柳本さん
こんばんは。
いつも塾ではお世話になっています。
第一志望の企業から内定を受けました。
(実際のメールでは社名を書かれています)
第一志望だったためとてもうれしいです。
将来塾と出会っていなければ取れなかったものです。
マニュアル本に書いてあるようなことを
疑問に感じながらも使っていたはずですし
言いたいことも我慢していうことができなかったと思います。
絶対に話を盛っていたはずです。
将来塾のおかげで自分を認めてもらえる企業と出会えました。
就活において柳本さんと新下さんからはテクニックでなく
大きな安心を頂きました。
塾生のみんなからはいつも元気をもらえました。
将来塾に支えられて得られた切符です。
これからはメインの人生を
楽しむためのヒントを学ばせて頂きます。
また、毎回の講座を楽しみます。
また就活中の友人にも元気を分け与えたいと思います。
最後になりましたが、ありがとうございました。
これからもお世話になります。
(柳本)
N君
本当におめでとう。
メールもありがとう。
真っ正直に活動していると
ホントうまくいきますよね。
少し前に
就活生からの
「どれぐらいまでなら
盛っても(ウソを付いても)いいですか?」という
とても残念な相談を戴きました。
私は「正直に言えばいいやん」と
伝えましたが。
「僕は自信がなくて
だから少しぐらいウソを言わないと
受からないと思うんです」という返答でした。
『自信がないからウソを付く』
余計にドツボに嵌る生き方になっていますよね。
企業も特別優秀な学生がほしいのではありません。
一緒に働きたい人を採用しているだけです。
「ウソを付かない人と一緒に働きたい」と
誰でも思うでしょうことでしょう。
面接ではウソを付け!なんて
馬鹿げたことをいう輩(やから)は
無視しましょう。
こんな考え方は意味がないから。
真っ正直だからうまくいく。