「社会人になれば
仕事をしますよね。
仕事は辛いものです。
仕事をしている時間は
不自由な時間です。
仕事が終わってから
やっと人は自由な時間を得ます。
その自由な時間が大事なんです・・・」
先日、私と新下君は
ある合同説明会に参加していました。
近くのブースで
某企業の人事担当者が
こんな話を熱く語っていました。
「なんちゅう話をしてるんや!
やめよ、そんなしょうもない話」(新下君)
「ほんまやね。
こんな話をしていたら
うちの会社で働いている時間は
不自由な何の意味もない時間だ。って
宣言しているのと同じやしね」(私)
「ほんとですよ。
仕事の時間が不自由と
考えていたら
人は何の成長もないし・・
あーもったいないわ!
残念で仕方ない」(新下君)
私と新下君は
こんな話をしていました。
まっ他人さんの話ですから
どうでもいいと言えば
どうでもいいのですが・・・
その会社の仕事が辛いもので
仕事をするというのは不自由なことでも
関係ないのですが・・・。
これから仕事をしようとする学生に
なんてことを教えているんだという
感情だけは残ります。
大人は大事なことを
若い人に伝える義務があると
私は思います。