福種銭

先日、新下君が美保神社で
福種銭(ふくたねせん)を戴いてきました。

福種銭って
ご存知ですか?

説明文を書きますね。

福種銭(ふくたねせん)について(説明文引用)

この福種銭は、御祭神の大神璽であり
包の中に福の種となる十円が入っています。
自分の貨幣と共に使用し世の中に福の種を蒔き
仕事や生活にお励みください。
すると廻り廻って大きな福が自分へと還り
家庭は円満に、商売は繁昌すると篤く信仰されています。
おかげ(御利益)を受けましたら
お礼の貨幣を包の中にいれここへお納めになり、
新たな福種銭をお受けください。

こんなことが書かれています。

福をめぐらすとても素敵な考えですね。

こんな考え方で
福をめぐらす
笑いをめぐらす
元気をめぐらす
そんな生き方をしたいものですね。

日本古来の考え方は
本当に素敵です。