『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

稲穂は実れば実るほど穂先を
垂れ頭を下げることから
君子は学識や徳行が深まるほど
謙虚になるものだということを
意味した慣用句です。

仕事がとてもデキる方
社会で大活躍されている方
大出世されている方

みなさんとても腰が低いですね。

私自身はあまり偉そうな人とは
お会いすることがないのですが
たまに偉そうな人をお見かけすると

「この人とは付き合わなくてもいいんだ」と
察知できます。

当然です。

偉そうな人で
仕事がデキる人なんていませんから。

一緒にお仕事をするだけ無駄ですから。

「一生懸命に生きている人は
偉そうにする必要がないんです。
 みなさんそれなりに自信がありますからね」

この言葉は
私が尊敬している
株式会社マルイチの高木亮輔社長から
教えてもらったものです。

一生懸命な人は
偉そうにしたり
威張ったりする必要そのものがないんです。

でも、一生懸命に生きていない人は
偉そうにしたり、威張ったりしながら
自分自身のバランスを
取ろうとするのかもしれませんね。

残念ですね。

そのバランスの取り方が・・・。

まっ偉そうな人には
近づかないことですね。

大活躍されている
菊池学社長のモットーが
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』です。

素晴らしい人は
みんな同じですね。

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