昨日、隆祥館書店で
『作家を囲む会』という
講演会に参加しました。
参加したというか
講演をしていました。
あの『就活のバカヤロー』の著者
石渡嶺司さんと
コラボ講演となりました。
私は作家ではないので
場違いでしたが
そんなこともあまり気にせず
楽しくお話をしていました。
昨日は
私の著書『短所を言えたら内定が出る』の
出版社の菊池社長がわざわざ東京から
駆けつけてくださいました。
講演の内容の一部は
明日のコラムで書こうと思います。
講演が終わり
二村店長 菊池社長 石渡さんと私の四人で
食事会をしていました。
もし、3年前
私が本を書くという決断を
していなかったら
昨日のこのシーンはなかったなと思うと
感慨深いものがありました。
昨日だけでなく
本を書いたことで
毎週のように、
メールやお手紙など
ご連絡をくださいます。
本当に嬉しい限りです。
あの時、本を出すと決めて
よかったなと思います。
当時は本を出すか、出さないでおくかは
少し考えていました。
本は出さないと
公言していた時期もありましたからね。
『迷ったら、する』
これは18年前に、田舞徳太郎先生に
教えてもらったことです。
「失敗したっていいから
すぐにやってみたらいい。
むしろ失敗した方がいい。
失敗したら
すぐに修正して
またやったらいいだけだから」と。
これからも
『迷ったら、する』の
姿勢で、すぐに実行していきます。