バレンタインデー

今日はバレンタインデーですね。

今日はGODIVAのお話を書こうかと思います。

20年ほど前のお話です。

この頃のバレンタインデーというと

女の子は本命の男の子にGODIVAを渡しました。

(そんなシーンを多く見ていました)

ただGODIVAをもらう側が無知過ぎて・・・

思うような効果がなかったようです。

男子はGODIVAそのものを知らないし

食べ慣れない味だし

そのうえ、食べ方も知らないから

美味しく思わない・・・。

この頃(20年前)

私の会社にアルバイトで来てくれていた

Yちゃんとそのお友達のMちゃんは

オフィスで、お互いの彼氏のことぼやいていました。

「ウチの彼氏は

なんで、あんなに味覚音痴なんよ。

GODIVA食べて、美味しかった?と聞くと

まぁまぁと言いよったわ!!」(Yちゃん)

「ウチの彼氏なんか、辛いチョコやなと

言いよったわ・・・」Mちゃん

「ほんまになんで、あんなにセンスないんやろ?

なんぼしたと思ってんのよ?

もう別れたろかな???」(Yちゃん)

こんなことを言っていました。

今はGODIVAもお店が増えて

三宮や元町周辺だけでも

数カ所で買えるようになりましたし

テレビCMもあって

誰でも知るようになりました。

ただ当時は、GODIVAの名前すら

知らない男子も結構いたようです。

名前を知らないだけでなく

その食べ方も知らなくて

そのまま

ただのチョコだと思って

パクパク食べて

イマイチや・・・と思ってしまう人もいたようですね。

それに対して

女の子は、高級なチョコを食べるときは

その味に合うミルクティーやカフェオレなどを

入れて、一緒に食べるから、その高級感が

増して、さらに美味しく食べていました。

男の子は、こういったことには

疎いですからね。

懐かしいお話だなと思って

今日のコラムで書きました。

バレンタインデーに関する

想いで話は

いろいろありますが

このお話が一番

私にとっても印象的でした。

女の子たちとお話をしていると

ほんとに楽しいですね。