存在意義を知るとき

「柳本さんは、なぜ

 いつもそんなに仕事をされているんですか?

 休みをもらうより、仕事をしていた方が

 圧倒的に楽しいって、言われているし・・・」(学生さん)

 

「だって、ほんとうに遊んでいるより

 仕事の方が、圧倒的に楽しいから」(私)

 

「いいですね。

 特に仕事の何が楽しいですか?」(学生さん)

 

「本気でありがとう。って

 言ってもらるのが、一番楽しいわ。。

 遊んでいるときより

 仕事している方が感謝されるし。

 人は本気で感謝されたとき

 自分の存在意義を知るような気がして。

 毎日、本気で仕事していたら

 毎日、それを味わえるから・・・」(私)

 

今夜、遅くまで学生さんと話す機会が

ありました。

 

とても前向きな学生さんで

私にいろいろ質問をしてくれました。

 

上記の話は、その一部です。

 

仕事が遊びより、楽しいと書くと

なぜかクレームじみたことを

言ってくる人がいますが

本当に楽しいんだから

これは仕方ありません。

 

もちろん、仕事をもっとしろとか

人に強要することはありません。

うちの会社も完全週休2日制ですし

じゅうぶんに休みは取ってもらっています。

 

私は勝手に働いているだけです。

社長は、いくら働いてもなんの問題もありません。

 

そんなことより

仕事をたくさん戴けることに

心から感謝しています。