和の心

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『すべてを味方 すべてが味方』(小林正観著)を

読み、P3 はじめにの部分を記載します。

(要約しています)

 

林のなかでキリン十頭とキリン十頭が出会うと…
そのまま二十頭の群れになります。
ヤギも羊も同じです。

草食動物の遺伝子には「同種のものは味方」という
情報が書き込まれています。

 

一方、トラやピューマなどの肉食動物は
戦い合います。「同種は敵」ですから。

肉食の性。

私たち日本人は、長い間、草食動物でした。
日本人は古来から目の前の人が皆、味方だったのです。
日本は「和の国」だったのです。

 

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「和の心」大事にしたいですね。

目の前の人は、皆、味方。

 

日本人のこの考え方は素晴らしいですね。