面接担当者は会話をしたい⓷ 「以上です」とは言わない。

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面接は会話と

何度も書いていますが

面接は報告と思っている学生さんもいるようです。

 

「学生時代頑張ったことはなんですか?」(私)

 

「私が学生時代に頑張ったことは

 サークル活動です。

 軽音楽サークルで・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・

 この活動をがんばりました。

 以上です」(学生さん)

 

「そのなかで、印象に残っている出来事はありますか?」(私)

 

「はい、印象に残っていることは

 ・・・・・・・・・・・です。

 以上です」(学生さん)

 

 

質問にはきちんと答えてくれているのですが

毎回、語尾に『以上です』が付く人がいます。

 

きちんと言わないといけないと思い

そのような報告形式にされているのだと思います。

真面目な(真面目過ぎる)学生さんに

多く見受けられることです。

 

決して、感じが悪いということではありませんが

これでは、会話でなく報告です。

 

報告形式でも『OK』とする方もいるでしょうけど

多くの面接担当者は、会話をしたいと

願っています。

 

報告ではなく

会話を意識してもらえるとうれしいですね。

 

「以上です」は不要です。

 

面接は会話と

何度も書いていますが

面接は報告と思っている学生さんもいるようです。

 

「学生時代頑張ったことはなんですか?」(私)

 

「私が学生時代に頑張ったことは

 サークル活動です。

 軽音楽サークルで・・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・

 この活動をがんばりました。

 以上です」(学生さん)

 

「そのなかで、印象に残っている出来事はありますか?」(私)

 

「はい、印象に残っていることは

 ・・・・・・・・・・・です。

 以上です」(学生さん)

 

 

質問にはきちんと答えてくれているのですが

毎回、語尾に『以上です』が付く人がいます。

 

きちんと言わないといけないと思い

そのような報告形式にされているのだと思います。

真面目な(真面目過ぎる)学生さんに

多く見受けられることです。

 

決して、感じが悪いということではありませんが

これでは、会話でなく報告です。

 

報告形式でも『OK』とする方もいるでしょうけど

多くの面接担当者は、会話をしたいと

願っています。

 

報告ではなく

会話を意識してもらえるとうれしいですね。

 

「以上です」は不要です。