言葉が通じる幸せ

「言葉が通じるか通じないかが
とても大事で・・・」

今日、お取引先の会社説明会の日でした。

営業課長が
上記の話をされていて
「たとえば、あのあれ、また送ってくれる?」と
お客さんに言われたら
「じゃ、明日の朝一でお持ちしますね」
こんなやりとりが、なんの問題もなく
できるようにていたら
営業の仕事はとてもやりやすくなりますね。

今、僕が話していることって
なんか難しいと思われるかもしれませんが
お客さんのことを一所懸命に考えていると
「あれ」とか「このまえの」とか
いつの間にか、わかるようになってきますよ。

「あれ」の「あれ」を頼むわ
でも
わかってくるからね。

こんなふうな関係になっていると
もしもお取引先に
ライバル会社の営業マンが飛び込みで来ていたとしても
仕事を獲られることがないんですよ。

言葉が通じ合う人が
皆、好きですからね。

こんな話をしてくれました。

今日は私の秘書も同席してくれていましたが
帰り道に「柳本さんとは言葉がいつも通じるから
ほんと助かります」と言ってくれました。

ほっとしますね。

言葉が通じるって。