面接担当者は会話をしたい①

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「面接担当者は会話をしたい」

 

これは、面接を行う者が

皆、心から思っていることです。

 

しかしながら

面接は売り込む場だと勘違いし

まるでアピール合戦のように思っている

学生さんもいます。

 

【間違った売り込みの実例】

 

「中学・高校とクラブ活動はなにをされていましたか?」(私)

 

「はい、私は中学時代に協調性を身に付けようと

 バスケットボールに入部しました。

 部活では協調性を身に付けただけでなく

 指導力も高まりました。

 なぜなら、2年生の秋にはキャプテンになったからです。

 そして、高校時代はさらにその指導力を高めるに

 バスケットボール部に入り、指導力はもとより

 人を巻き込む力を身に付け、私の持ち前のリーダーシップにより

 私はチームを県でベスト32位にまでしました。

 このことで、私にはキャップテンシーがあることが証明されているわけです。

 この能力を活かし、御社でも活躍できること確信しています」(就活生)

 

このやりとりを読んでみて

どう思いますか?

 

こんなやつおらんやろ?と

ツッコミたくなる

人もいることでしょう。

 

残念ながら、これは実話なのです。

(ほぼこのような意味のことを

 話していました)

 

「そんなこと聞いてないよ。

クラブ活動は何をしていましたか?と

聞いただやん」

私は心の中で叫んでいました。

 

別に私たちは

学生さんの自慢話を

聞きたいわけではありません。

 

見ず知らずの人の自慢話など

聞きたくもなりです。

 

面接では会話を重視してください。

 

「中学高校とクラブ活動は何をしていましたか?」(私)

 

「はい、中高ともバスケットボール部でした」(就活生)

 

「なぜ、バスケットボール部に入ろうと思ったんですか?」(私)

 

「はい、3つ上の兄がバスケットボールに熱中しており

 楽しそうだなと思って、入部したんです」(就活生)

 

このような流れで会話をしながら

私たち面接担当者は、学生の人柄を知りたいのです。

 

そのうえで、自社に合う人か

どうかを判断していきます。

 

面接では会話をしてほしい。

 

これは私たち面接担当者の切なる願いです。